えびのカインチュア
Xin chào!(シンチャオ/こんにちは)
タオさんのお宅にお邪魔します。

「カン」はスープ、「チュア」は酸っぱいを意味する、甘酸っぱいスープ。
ホーチミンなど、一年を通して高温多湿のベトナム南部で、
食欲を増進させる味としてよく食べられています。
家庭では主菜とともに食卓に並ぶ日常的な汁もので、タマリンドやトマトなどの自然な酸味や甘みに、
ヌクナムのコクと塩味、ハーブのさわやかな香りがあいまった、複雑な味わいが魅力です。

今回は、川が多いベトナムならではのポピュラーな食材のひとつ、えびを入れたバージョンをご紹介。
パイナップルなどの南国ならではの食材を合わせるのも特徴で、豊かな風味と華やかな色合いが楽しめます。

タオTao
ベトナム・ホーチミン出身で、留学をきっかけに来日。「生まれ育ったホーチミンの味を、日本の方に知ってもらいたい」との思いで、レストラン「SaiGon To Go」をオープン。タオさんが腕をふるい、温暖な気候の南部ならではの家庭料理やストリートフードなど、故郷の味を再現。さっぱりとした味わいが特徴のベトナム料理のイメージとはまた違った、濃厚で華やかな、意外性のある料理が人気となっている。
Recipe
材料(2~3人分)
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えび(殻つき)8~10尾
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トマト1個
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パイナップル100g
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セロリの茎80g
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セロリの葉適量
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オクラ4本
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もやし30g
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好みで赤唐辛子(生)1本
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パクチー適量
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サラダ油大さじ1
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小さじ1
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大さじ2
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大さじ1
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砂糖大さじ2
作り方
- えびは尾の一節を残して殻をむき、背わたを取って洗う。トマトは縦半分に切ってへたを取り、くし形に切る。パイナップルは一口大に切る。セロリの茎は斜めに幅5㎜に切り、葉はざく切りにする。オクラはへたを切り、斜めに半分に切る。赤唐辛子は斜めに幅3㎜に切る。
- 鍋にサラダ油、にんにくを入れて弱火にかけ、香りが立つまで炒める。中火にしてえびを加え、色が変わるまで炒める。
- 水4~5カップ(800ml~1L)を注ぎ入れ、タマリンドを加えて溶き混ぜる。トマト、パイナップル、セロリの茎と葉、好みで赤唐辛子を加えて強火にし、煮立ったら火を弱めて、ヌクナム、砂糖を加える。
- オクラ、もやしを加え、1~2分煮る。器に盛り、パクチーをのせる。



