福建炒飯
(海鮮あんかけチャーハン)
你好!(ネイホウ/ こんにちは)
マギーさんのお宅にお邪魔します。

「福建炒飯」は、香港で独自に生まれた創作メニューのひとつ。
香港では「シンガポールビーフン」や「上海風焼きそば」のように、
料理に地域名を添えることで本場感・異国感を出すことがよくあり、
福建省ではあんかけ風の料理が多いことから、この名がついたとされています。
シンプルな卵チャーハンに海鮮や野菜を具にしたあんをかけた、見た目にも豪華な一品ですが、
マギーさんにとっては冷蔵庫にある食材でサッと作れる、カジュアルなメニュー。
オイスターソースのみを使用し、シンプルな旨味を味わうのも良いですが、
XO醤などをトッピングすると尚美味しい!
今回は「本場香港のXO醤によく似た味」という桜エビ醤をトッピングしました。

〈味変〉も楽しめる、マギーさんならではのアイディアが光ります。

マギーさんマギー
香港で生まれ育ったのち、アメリカに渡る。慣れ親しんできた料理が恋しくなったことをきっかけに、故郷の味を再現するために腕を磨く。その後来日し、「香港人の口に合う香港料理を日本で」という思いから、2019年の6月、横浜・生麦の住宅街に「Maggie’s Kitchen」をオープン。料理教室も主宰。香港のお母さんが台所で教えてくれるような、家庭的な雰囲気と味が人気を集めている。
Recipe
材料(2人分)
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鶏もも肉100g(角切り)
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むきえび6尾
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干ししいたけ2個
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にんじん60g
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枝豆(冷凍)60g
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卵2個
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温かいごはん400g
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サラダ油大さじ3
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適量
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〈A〉
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小さじ1
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コーンスターチ(なければ片栗粉)小さじ1
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〈B〉
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水150ml
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大さじ2・1/2
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上白糖大さじ1/2
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〈C〉
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コーンスターチ(なければ片栗粉)大さじ1
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水大さじ2
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※コーンスターチを使うことで、時間が経ってもあんが分離しないことがポイント。なければ片栗粉でもOK。
作り方
- 鶏肉は1㎝角に切り、〈A〉の材料をからめて10分ほど置く。えびは4等分に切る。干ししいたけは水に浸して戻し、にんじんとともに1㎝角に切る。枝豆は解凍し、さやから豆を取り出す。
- ボールに卵を割り入れて溶きほぐす。フライパンにサラダ油大さじ2を中火で熱し、溶き卵を流し入れる。ごはんを加えてほぐすように手早く炒め合わせ、器に盛る。
- 同じフライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、鶏肉、えびを入れて炒める。色が変わったらしいたけ、にんじん、枝豆を加え、炒め合わせる。〈B〉の材料を加え、煮立ったら弱めの中火にして5分ほど煮る。
- 〈C〉の材料を混ぜてから回し入れ、とろみがつくまで混ぜる。❷にかけ、桜エビ醤をのせる。


