北アフリカ各地で愛される「クスクス」は、チュニジアでも日常的に楽しまれる伝統料理。
肉や魚のたんぱく質+クスクスの炭水化物+野菜を組み合わせた「一皿で栄養バランスが整う食事」として、
現地の食卓には欠かせない一品となっています。
チュニジアでは、クスクスと合わせるシチューは辛みがあるのが特徴。
野菜の甘みやひよこ豆のやさしい風味が、スパイシーなスープと相性抜群です。
また、イスラム教国であるため豚肉は使わず、
ハラール(イスラム法に則った処理を施した食材)に準じた牛肉・鶏肉・ラム肉などを使用。
大勢で大皿を囲むスタイルが一般的で、クスクスを広げたところにシチューを豪快にのせ、
煮汁をかけながらいただきます。


材料(3~4人分)
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ラム肉(骨付き・大)4本
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パクチー20g
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にんじん(大)1本
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じゃがいも2個
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玉ねぎ1個
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トマト2個
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ひよこ豆(水煮)100g
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200g
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塩適量
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少々
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【A:下味】
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3個
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大さじ1/2
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小さじ1
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小さじ1/2
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塩小さじ1/2
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少々
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【B:調味用】
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1個
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塩ひとつまみ
作り方
- パクチーはみじん切りにする。ボールにラム肉、パクチー、〈A〉の材料を入れて手でよくもみ、冷蔵庫に入れて1時間~一晩置く。
- 鍋に水4カップ、塩小さじ1/3を入れて強火にかけ、煮立ったら❶を入れる。再び煮立ったら弱火にしてふたをし、30〜40分煮る。
- にんじんは皮をむき、長さを3等分に切ってから、縦に4つに切る。じゃがいもは皮をむき、4つ~6つに切る。玉ねぎは3㎝四方に切る。トマトはへたを取り、横に幅1.5㎝の輪切りにする。
- ❷の鍋に❸とひよこ豆を加えて強火にし、煮立ったら弱めの中火にしてさらに10分ほど煮る。味をみて、塩少々、赤胡椒でととのえる。
- 耐熱のボールにクスクスを入れて熱湯240mlを回しかけ、ラップをかけて5分ほど置く。〈B〉の材料を加え、全体を混ぜる。大きめの器に盛って中心をくぼませ、❹の具材をのせる。別の器に煮汁を入れて添える。クスクスと具材を取り分け、煮汁をかけて、混ぜながらいただく。

クスクスは水で戻すだけで簡単に食べることができます。
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