骨つきの豚肉を数種類の香辛料でじっくりと煮込んだ、シンガポールを代表するソウルフード。
働く人のための「スタミナ朝ごはん」として広まったことがきっかけで、現地では朝食のメニューとして親しまれています。
ほろほろっと柔らかい豚肉と大根のおいしさはもちろん、肉のうまみとスパイスの複雑な香りがあいまったスープは、
何杯でも食べられるおいしさです。
材料(2人分)
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豚スペアリブ8本(約500g)
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大根1/6本(約200g)
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にんにく1かけ
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塩適量
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適量
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【A:煮汁】
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大さじ1
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大さじ2
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1個
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10粒
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クローブ5粒
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シナモンスティック1/2本
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しょうゆ小さじ1
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塩小さじ1/2
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水4カップ(800ml)
作り方
- 下準備
大根は皮をむき、幅1.5㎝に切ってから、4等分に切る。 - 煮込む
鍋にたっぷりの湯を沸かし、豚スペアリブを入れて3分ほどゆでる。ざるに上げてゆで汁をきり、冷水にとって洗ってから鍋に戻し入れる。
大根、にんにくと、〈A〉の材料を加えて強火にかけ、煮立ったら弱火にしてアクを取る。
ふたを少しずらしてのせ、約1時間煮てから、塩で味をととのえる。器に盛り、松の実を散らす。
国産カキエキスを使用したオイスターソースで醤油を使うよりもコクのある仕上がりに!
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使った調味料はこれ