ワカモーレはメキシコ先住民語が由来で、「アボカドのソース」を意味する、メキシコのソウルフードのひとつ。
アボカドをペースト状にして、香味野菜や青唐辛子を合わせたディップで、クリーミーでピリッと辛みのある味わいが特徴です。
メキシコのレストランでは前菜の一品として、トルティーヤを揚げたチップスと合わせたり、
肉料理やトルティーヤに添えていただきます。
材料(2人分)
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ミニトマト4個
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紫玉ねぎ1/8個
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青唐辛子1本(またはピーマン1/4個)
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パクチー3~4本
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アボカド1個
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トルティーヤチップス適量
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ライムの絞り汁1/2個分
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【A:調味用】
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小さじ2
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大さじ1
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塩少々
作り方
- 下準備
ミニトマトはへたを取り、4等分に切る。紫玉ねぎはみじん切りにする。青唐辛子は小口切りにする(ピーマンの場合はみじん切りにする)。パクチーは葉を摘んで取り分けておき、茎は小口切りにする。合わせてボールに入れ、〈A〉の材料を加えて混ぜ合わせる。 - アボカドを混ぜ合わせる
アボカドは縦半分に割って種を取り、皮をむく。種とともに(アボカドの変色が多少防げる)別のボールに入れてライムの絞り汁をふり、フォークで身をざっくりとつぶす。❶を加え、混ぜ合わせる。器に盛ってパクチーの葉をのせ、チップスを添える。
数種類のハーブがブレンドされた辛味のあるソースで、手軽にひと味違うトマト風味をプラスできます。メキシカンチリソースを使ったその他のレシピはこちら!