
マレーシアで外食すると必ずと言っていいほど見かける、ローカルな麺料理。
元は中国から持ち込まれた「炒粿条」という炒め麺といわれていますが、
マレーシアでは「クイティオ」という、米粉から作られる平たいライスヌードルを使用します。
「ゴレン」は炒めるを意味するとおり、たっぷりの具材と炒め合わせ、
日本の「みそ」のような基本調味料のひとつである「サンバルソース」で調味します。
オイスターソースのコクとあいまって、現地さながらの味わいに!



材料(2人分)
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150g
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牛こま切れ肉120g
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小さじ1
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もやし1/2袋
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にら1/2束
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赤パプリカ1/4個
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小さじ1
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サラダ油大さじ1
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【A:調味用】
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小さじ1※
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大さじ2 1/2
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※好みで加減して
作り方
- 牛肉は一口大に切る。ボールに入れてナンプラーを加え、よくもみ込む。にらは長さ3~4㎝に切る。パプリカは横に幅5㎜に切る。
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、フォーを入れてほぐしながら4~5分ゆでる。ざるに上げ、ゆで汁をきる
- フライパンにサラダ油を中火で熱し、牛肉を入れてほぐしながら炒める。色が変わってきたらにんにくを加え、炒め合わせる。
- もやし、パプリカを加えてさっと炒め、〈A〉の材料を加えて炒め合わせる。フォー、にらを加え、菜箸でほぐしながら全体を炒める。

国産カキを使ったオイスターソースは、くさみが少なく料理のコクを出すことができます!
その他のレシピはこちら!

使った調味料はこれ





