「テジ」は豚肉、「クッパ」はごはん入りスープの意味する、韓国南東部の慶尚道(キョンサンド)地方の郷土料理。
港町・釜山で、漁港の町で働く人々の腹もちの良さを考えて発展した一品です。
釜山の西面(ソミョン)には専門店が軒を連ねた「クッパ通り」があるほど地元で愛されています。
豚の骨や肉をじっくりと煮込んだスープにごはんとゆで豚肉を加え、「タテギ」という薬味だれや、
「プチュムチム」というにらの和えものを合わせていただくのが定番。
一日をスタートする朝食や、お酒を飲んだ翌日に栄養とエネルギーを満たしてくれる、
釜山の日常を感じることができる味わいです。


材料(3~4人分)
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豚肩ロースかたまり肉400~500g
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長ねぎ1本
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【A:煮汁】
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水6カップ(1200ml)
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韓国焼酎(または酒)1カップ(200ml)
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しょうが(薄切り)3~4枚
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2枚
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10粒
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【B:にらだれ】
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にら30g
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小さじ1
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小さじ1
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しょうゆ小さじ1
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白いりごま小さじ1/2
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酢小さじ1/2
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【C:香りだれ】
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大さじ2
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大さじ1/2
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小さじ1
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小さじ1/3
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砂糖小さじ1
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【D:煮汁用】
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大さじ1/2
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小さじ1
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塩小さじ1/2
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温かいごはん500~600g
作り方
- 豚肉はかぶるくらいの水に1時間ほど浸す。長ねぎは青い部分を切り分ける。白い部分は10㎝分をみじん切りにし、残りは薄い小口切りにする。
- 鍋に〈A〉の材料と、長ねぎの青い部分を入れ、豚肉を水気をきって加える。強火にかけ、煮立ったら弱火にしてふたをし、ときどき返しながら約45分煮て火を止める。
- 〈B〉のにらは長さ4㎝に切る。ボールに入れ、残りの〈B〉の材料を加えて混ぜ合わせる。
- 別のボールに1の長ねぎのみじん切りと〈C〉の材料を入れ、混ぜ合わせる。
- 2の豚肉をバットなどに取り出す。煮汁は万能こし器を通してこして、鍋に戻し入れる。強火にかけて〈D〉の材料を加え、ひと煮立ちさせる。
- 豚肉は幅2~3㎜に切る。器にごはんを盛って豚肉をのせ、1の長ねぎの小口切りを散らす。5の煮汁を注ぎ入れ、〈B〉、〈C〉をのせていただく。

スープや鍋物だけではなく、ビーフシチューやハヤシライスなどの洋風煮込み料理から、炒め物の隠し味まで、手軽に深みを出したい時に幅広く使えます。
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使った調味料はこれ






