えびの養殖が盛んなハワイのオアフ島発祥の料理で、「ローカルフード」の代表的なメニューのひとつ。
この大人気の味が再現できる調味料が、えびの身をオイルに漬け込み、にんにくの香りをきかせた「シュリンプインオイル」。
ガーリックオイルの味がしみた、ぷりっとしたえびがなんともあとを引くおいしさで、
つけ合わせのガーリックライスとの相性も抜群です。
材料(2人分)
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えび(殻つき・大)6尾
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ごはんどんぶり1杯分(約200g)
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大さじ1
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パセリのみじん切り適宜
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レモン1/2個
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【A:えび用】
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大さじ2
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バター10g
作り方
- 下準備
えびは尾の1節を残して殻をむき、背に1本切り込みを入れて、背わたを取る。 - えびを焼く
フライパンに〈A〉のバターを入れて中火で溶かし、えびを並べ入れる。シュリンプインオイルを加え、全体にからめるようにしながら2分ほど焼いて、バットなどに取り出す。 - ごはんを炒める
同じフライパンを中火にかけてごはんを入れ、ガーリックライスの素を加えて、ほぐしながら炒める。
器に盛ってパセリを散らし、❷のえびをのせて、レモンを添える。
シュリンプインオイルはエスニック料理や洋食にも使える万能調味料!
チャーハンや焼きそばなどに入れて味変にも最適!