
塩漬けした豚肉と、ドイツのキャベツの漬けもののような保存食「ザワークラウト」を合わせて煮込んだ、ドイツの伝統的な家庭料理。
酸味と塩味、うまみがあいまった、なんとも豊かな味わいが魅力です。
今回は家庭でも作りやすいようにベーコンとソーセージを使い、スープには、ポークエキスや野菜などの
風味がきいた白湯スープを加えることで、コクをプラス。
見た目にも豪快なので、食卓を盛り上げるおもてなしメニューにも最適です。


材料(2人分)
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キャベツ1/6個(約200g)
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じゃがいも1個(約150g)
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ベーコン(かたまり)100g
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ソーセージ4本
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ザワークラウト100g
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小さじ1
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1枚
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小さじ1/2
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塩小さじ1/4
作り方
- 下準備
キャベツは幅1㎝に切る。じゃがいもは皮をむき、4等分に切る。ベーコンは幅1㎝に切る。 - 煮る
フライパンにキャベツ、じゃがいも、ベーコン、ソーセージ、ザワークラウトを入れ、水3カップ(600ml)を注ぎ入れる。中火にかけ、煮立ったら白湯スープを加えて、ベイリーブスを半分にちぎって入れ、赤胡椒、塩を加える。ときどき全体を大きく混ぜながら15分ほど煮る。

ポークエキスをベースに、野菜や鶏の旨みの入った白湯スープは、豚肉料理との相性が抜群!
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