そら豆(アラビア語ではフール)は、エジプトの国民食ともいえる食材。
「フールを食べないと一日が始まらない」と言われる基本食で、
ピラミッド内部からもそら豆が発見されるほど、太古の時代から親しまれてきました。
大量に栽培され、価格も手頃なため、日常の食卓はさまざまなそら豆料理が登場します。
なかでも「ターメイヤ」は、古代エジプト時代から食べられている、伝統のある一品。
外はカリッと、中はふんわりとした食感が特徴で、
そら豆の甘みと、ハーブやスパイスの豊かな香りが魅力です。
家庭ごとに味つけが異なるため、自慢のレシピを持つ人も多いそう。
また街の屋台や軽食スタンドでも手軽に買える、伝統的なストリートフードとして愛されています。


作り方
- そら豆はさっとゆでて解凍し、皮をむく。じゃがいもは皮をむき、一口大に切る。鍋に入れてかぶるくらいの水を加え、強火にかける。煮立ったら弱火にし、6~7分ゆでる。じゃがいもを押さえながらゆで汁を捨てて再び中火にかけ、鍋をゆすりながら水気を飛ばす。
- 玉ねぎはみじん切りにする。にら、万能ねぎは小口切りにする。
- ボールに❶のそら豆とじゃがいもを入れ、めん棒などでたたいてつぶす。❷の玉ねぎ、にら、万能ねぎと、〈A〉の材料を加え、こねるようにしてよく混ぜる。バットに〈B〉の材料を入れて混ぜ合わせる。
- ❸を10等分にして、平たい円形にまとめる。表面に白いりごまをふり、手で押さえてなじませてから、❸の粉を薄くまぶす。
- フライパンにサラダ油を弱めの中火で熱し、❹をごまの面を下にして並べ入れる。そのまま触らずに2〜3分焼き、裏返してさらに2分ほど焼く。

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