「モーリョ」はソース、「ヴィナグレッチ」はビネガー（酢）を意味する、ブラジルではおなじみの〈野菜のマリネソース〉。
さわやかな風味で、肉料理がさっぱりといただけるので、かたまり肉の串焼き「シュラスコ」と合わせるのが定番。
今回はポークソテーにかけて、メインになる一品に。
ほかにも、サラダのように料理に添えたり、バゲットにはさんでサンドイッチにしたりと、「万能ソース」として重宝します。
材料（2人分）
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トマト1個
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玉ねぎ1/4個
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赤パプリカ1/4個
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豚ロース肉（ソテー用）2枚（約250g）
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【A:ソース用】
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パセリ（みじん切り）大さじ1
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塩小さじ 1/4
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こしょう少々
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白ワインビネガー大さじ1
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2個
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【B:下味用】
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塩小さじ1/4
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粗びき黒こしょう少々
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小麦粉適量
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サラダ油小さじ2
作り方
- トマトは横半分に切ってへたと種を取り、玉ねぎ、赤パプリカとともに5mm角に切る。合わせてボールに入れ、〈A〉の材料を順に加えてよく混ぜ合わせる。冷蔵庫に入れ、味をなじませる。
- 豚肉は脂肪と赤身の間に数カ所切り込みを入れ、筋を切る。〈B〉の塩、こしょうをふり、両面に小麦粉を薄くまぶす。
- フライパンにサラダ油を中火で熱し、豚肉を並べ入れる。焼き色がつくまで2分ほど焼いて裏返し、さらに1～2分、香ばしく焼く。取り出して粗熱を取り、食べやすく切る。器に盛り、1をかける。
ポーションタイプのオリーブオイルは、常にフレッシュな状態を味わうことができます！
使った調味料はこれ
ミニエクストラバージン オリーブオイル
7g×12個
豊かな香りと味わいのスペイン産エクストラバージンオリーブオイルを、便利な使い切りパックにしました。様々なシーンでお好きな時に、いつでも開けたての美味しさが味わえます。
